2008年04月28日

名古屋の休日〜音楽とアイデアとビールの大量消費〜

またもや間を空けてしもうた。
家にネットがないと、間が開いてしまう…
というか不便!早くつながないと…

さて、先週の金曜日。
オイラの歓迎会を開いていただきました。
お店はあえて、「手羽先」の名店(?)らしい。

名古屋は、
手羽先、味噌カツ、きしめん、ういろう、ひつまぶし、
味噌煮込み etc. たくさんありますね。


土日は、ぼちぼち曲も作らんと…って感じで
色々ヒトリ作業してました。ひたすら酒飲みながら…

太郎君らの新しいソウルなグループ"One Voice"にも曲提供したので。
その新曲は、OneVoiceの二人が歌ったら、かなーいかっこいいR&Bに
仕上がることマチガイナシ!
俺的には、最近ニュージャックスイングとか、90年代初期のR&Bみたいのが熱い。
なんというか最近のR&Bも俺はむしろ好きなほうだけど、
ヒップホップビートばっかりでワンパターン化している気がして。

ニュージャックスイング(GUYとかボビーブラウンとか)、
とか、グラウンドビート(Soul 2 Soul)とか
ダウンロウ(R.Kellyね)、
シェイクスピアなどのチキチキ系バウンス(初期のデスチャに顕著)
など、
R&Bがすごく最先端のサウンドだったのは、
90年代最後までか!?っておもうもん。


というわけで、そんなR&Bの復権も目指しつつ、
どうもそのオリジナルスタイルのままにならないのがオイラのしょーもないとこですが。
まぁ東京に戻ってレコーディングですな。太郎くん。

◆◇◆

【名古屋情報】
なんとなく、連載プチコラムコーナーにします
日々、名古屋で発見した情報をこまごまと…

その前に
そう、名古屋で最大の不満は、
ツタヤがない!!!!!!

ありえん!!!!!

郊外には充実しているらしいんですが、
名古屋中心部には驚くほどない。
ありえませんよ。

今、本気でツタヤ本部に陳情しようかとおもってます。

で、今日紹介したいのは
名古屋は大須にあるセレクトショップ
"SHOP IS NO NAME"

名古屋のストリートシーンでは結構有名なセレクトショップらしく、
取り扱いブランドも、N.HOOLYWOOD、TOKYO RIPPER など東京ロックモード系
いわばLOVELESSっぽいお店です。
一昔前のヒロ君なんかが着てそうですね。

ここのオーナーの神戸さんという方は、DJとしても有名で
DJ KANBEとして普通にFPMなどとDJする有名なハウスDJらしい。
そういうのもあってか、名古屋のエリアの中では違和感を放つ
東京オーラを漂わせている(ようにオラは感じた。)

そんな前情報抜きで、大須に行ったときに
たまたま気になって入ったお店でした。
あとから「あ〜あれがSHOP IS NO NAMEなんだ〜」っておもったくらい。

あとこのお店の意外だったのは、
すんごいキャンドルのセレクトが多い。
店入ってすぐのとこに大量にキャンドルが並べてあります。
不思議。


でもこの異彩を放つショップですが、オーナー的には
「大須というエリアこそが名古屋のストリートシーンを象徴するので、
立地にこだわっている、」そうです。

たしかに、大須は不思議なエリアです。
また紹介したいとおもいます。

余談ですが、
大須にある不思議なラーメン屋さんがあって、
そこでラーメン食べてたら、B-BOY軍団がやってきて
「今度さ、横浜からオジロのMACCHOさん呼ぶからさ」だって。
おーレペゼン横浜としては、ちょっとうれしくなりました。

ちなみに横浜の市外局番からよく、横浜のラッパーは
「045スタイル」というのが有名になりましたが
名古屋ではそれを踏襲して「052スタイル」
(052は名古屋の市外局番ね)と書いてあったのが
ほほえましかったです(笑)


【オマケ】

さて、今日はこれから、
アウトレットやイタリア村などの遊ぶところがそろっているらしい、
名古屋港へ行ってきます


【今日のBGM】
ポリリズム / Perfume


このユニットは「うわーやられたー」っておもった(笑)。
ハウス・エレクトロシーンは確実にメジャー上昇してますね。
このプロデューサーの中田ヤスタカ氏は、ハウスのDJとしても有名です。

普通に街歩いている女の子も、R&Bヒップホップだけじゃなくて
HOUSE NATIONみたいないわゆる乙女系ハウスなんて、当たり前のように知っているしね。
エイベックスももうトランスから、ハウスシフトらしいじゃないですか。

ハウスのDJとしてはうれしい限りですが、
自分もPerfumeみたいなサイバー女の子を使って、ダフトパンク的な感じで、
広告のキャンペーンを提案しようなんて、ちょっとおもってたばっかりに、
見たときは
ホントに「うぎゃー先やられたー」って思いが強い…
でもまぁ同じ土俵じゃないですよねー。
ウンウン。



posted by moopys2008 at 13:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

鉄道は熱いうちに打て〜JR、デパート・メディア会社化〜

さて、名古屋は雨です。
ってか湿気がキツいです。
Yo-Ichiです。こんちわ。

今日は鉄道に関する話をいくつか。
オイラは、これからマスを狙ったビジネスでは
鉄道…というのがひとつの切り口になると考えています。

では、さっそくまずなんとかしてほしいところから…

【通勤苦解消!?】

最近、名古屋じゃ徒歩通勤なので、
満員電車通勤とすっかり縁がなくなったワタシですが

昔、三軒茶屋に住んでた時は毎日ヒドかったですね。
「混雑のため、遅延」とか、遅れる理由にならんだろ…
っていつも思ってました。

これが首都圏の主な混雑路線表だそうです

l_yd_rush.jpg

※ビジネスメディア誠より


この右端の混雑率というのが、
「輸送人員を輸送力で割った数値で、
ピーク1時間の全列車・全車両の平均値を示す」そうです。

目安は、
100%が定員乗車
180%は「体がふれあうが新聞は読める」、
200%は「相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める」、
250%は「電車が揺れるたび、体が斜めになって身動きできない」。

で、多くの路線が相当圧迫感のある状態ってことですね。

それに対して、鉄道各社は
複々線化運動や、オフピーク通勤の推進など
進めてましたが、オイラの中ではイマイチ変わらない気がしてました。
おそらく多くの方も同じでしょう。

そこで、次に取り組んでいるのが

◎急行の廃止(東急田園都市線)
◎早起き通勤者に特典(東京メトロ)
◎有料着席サービス(東武鉄道、小田急)

だそうです。
一見、逆張りに見えて
・急行を廃止することで、運行が一定に安定し遅延が減る。
・お金払ってでも座りたい人が確実に座れることで、車両空間が効率的に使える
そうです。

あとはやはり輸送力そのもののアップ。

◎3線運行
のぼりとくだりの間にもう一本作り、
朝はのぼり、夕方はくだりに使う
◎ニ階建て電車
これ、俺前から主張してました。
どうせ地下鉄なんだから、天井も固定すれば倒れないだろう〜。
(安易?)

いずれにしてもこれだけ、世の中に
商品・サービスがあふれる社会では、
みんなが不便だと思いながら当たり前になっていることを
解消するところに、お金は流れると思うので、
ぜひ取り組んでほしいと思いますね。

東京に来る外国人も「ありゃ、ヒドい」と言っています。
前にホームでビデオに取っている外国人観光客もいました。
日本の恥ですから…

出典:
「通勤苦を解消せよ」(前編)――急行“廃止”や早起き特典 (1/2)
「通勤苦を解消せよ」(中編)――有料着席サービス
「通勤苦を解消せよ」(後編)――輸送力アップ

【JRは日本最大の”百貨店”】


名古屋駅に、「JR東海高島屋」というのがあります。
駅に直結している高島屋で、高島屋とJR東海の共同出資の会社です。

ルミネや、東京駅にはグランスタ、大宮駅、立川グランデュオ…
そして大阪駅にも…
実はJRの主要駅にショッピングセンター的なものがついているのは
もう当たり前になっています。

これ、多くがJRの経営なんです。
東洋経済誌の記事によると
売り上げ換算する
JR3社の売上高は約2兆円!
イオン、セブンアンドアイに次いで第三位。
JR東日本単体だけでもダイエーに次ぐ第4位の1兆3840億円。
もはや、立派な百貨店です。

確かに自分がアパレル勤務時代、
「百貨店の集客力ってもうたいした事ないなァ」というのを肌で感じていました。
でも、小田急百貨店など駅直結の百貨店は、
駅からの導線で結構売り上げ作れたんですよね。
とは言え、まだまだ導線は甘かったんですが。
JR東日本だと小田急以上の規模も期待できるし、
都心の中心なので情報と商品スピードもかなり高速なはず。
だから、アパレル以上のQR(クイックレスポンス)の品揃えが
可能になり、販売機会損失も防げるのでは?と推測しています。
商品回転もすごそう。


もはやJR東日本にいったっては
「鉄道」、「生活サービス」、「Suica」
という中核事業構想を掲げている。(ホームページ見てみてください)
流通グループでもあり、金融グループにもなる可能性がある。
バブル期の私鉄の不動産を軸にした
コングロマリット経営とは
また違う、新時代のインフラのスタンダードになる
多角展開が期待できそうです。

世の中にしかける、おもしろいことしたい就活生なら
オイラはJR東日本とか案外おススメな気もしますね。

出典:
週刊東洋経済「知られざる巨大流通、台頭『JR百貨店』」
『「JR百貨店」の脅威』ファッション流通ブログde業界関心事

【21世紀のマス媒体は、「交通広告」ですかね?】


最近、ネット広告が、ラジオと雑誌の広告を抜いたって言われますよね。
いずれ、テレビ・新聞も抜かれるかもしれない。
電通や博報堂の強力なメディアバイイング力に仕切られてきた
4マスの終焉はすぐそこまで来ています。
でもネットの広告もせいぜいバナーとか、その程度なんですよ。
それか強力なフラッシュを使ったサイトなどあるけど、
ネット広告代理店が売るのはなんだかんだいってバナーや
アフィリエイト的なものが多い(気がする。違ったら指摘して…)。

で、新聞を読まない人も多い、
テレビもみんなが見ているヒマがあるとは限らない

そこでオイラが思ったのが
電車での広告こそ、最後のマス広告かなあ〜って思います。
調べたら
新宿駅だけで75万7013人、東京中入れたら数百万人はいくでしょう。
電車の中の広告って結構見るじゃない?
最近だと、山手線の電車内のCMとかも
観察していると、見ている人はかなり多い。

前に電通が、JR東日本企画の買収を試みたらしいのも、
そういう強みを認識しているからでは?
(そんな気がする。違ったら指摘して…)。

ましてやJRが色々な流通やSuicaの普及で
サービスを生み出せば生み出すほど、
電車を利用しない人も交通広告を目にする機会が増えるかもしれない。

そうすると今度はJRがメディアとしても機能するかもしれない…
うーん恐るべし。
(そんな気がする。違ったら指摘して…)。



【オマケ】
●もこみち=シュワちゃん説

名古屋に来て、変わった変化というと
わりとテレビを見るようになりました。
東京では、そんなことしなかったのに
今は家が広くなった分寂しいからでしょうか…


地味に「絶対彼氏」なんてドラマを2回連続で見てます…
速水もこみち 水嶋ヒロ 相武紗季主演ですね…
ウケるのが、もこみちがイケメン・ロボット役なこと。
何を演じてもロボットだから、感情の起伏の演技とかいらないし、
ただカッコよいだけ、という点ではもこみちでナイス・キャスティング
だったんじゃないか?って。

これ見て思い出したのが、
ターミネーターのシュワルツネッガー。

今じゃ、カリフォルニア知事のシュワちゃんも
当時はオーストリアから移民したばっかで英語もカンペキ
じゃなかったそうです。
その上、もともと俳優じゃなくてボディビルダーだから
肉体はすごいけど、演技はできない。

で、思いついたのが
ターミネーター。

サイボーグだから、別に動きが不自然でいいし、
あまりしゃべる必要もない。
表情もいらない。なら、シュワちゃんもできるだろう〜。
そんなキャスティングの意図があったみたいです。
なんか、もこみちもそんな感じがするよね〜
君は黙って、立っていればいいからって(笑)。

余談ですが水嶋ヒロって、
慶応SFC卒で、高校サッカー代表で、
英語ペラペラの帰国子女なんだってね。
んで、演技もできて、イケメン。
そんな最強なオトコもいるんですねぇ…

【今日のBGM】

キャラバン / Summersoft



オイラの大学時代の「悪の相棒」ケンジのバンド。

湘南発ポップバンドと称するとおり、
ポップスって上質な音楽のことなんだな〜って思わせてくれる。
山下達郎とジャミロクアイが普通にフラットになってるとこが
今っぽい。
ホント、歌うまいんだよね、こいつ☆
posted by moopys2008 at 16:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

関西暮らし〜初大阪、おうち、高品質幕の内弁当いろいろ〜

最近、更新滞りがちでしたね。
すいません。

いやー名古屋最初の一週間。
やはり、慣れない街、慣れない仕事、慣れない同僚・先輩となると
気疲れもハンパないというところで、
ヒマな時期のわりには結構疲れてました。

そんな中、おもしろい体験はいくつかあってご紹介。


●"初"大阪!!


そう金曜に人生で初めて大阪の街に降り立ちました!!!
実は母方のじいちゃんが大阪人など関西の血も入ってるはずの
おいらですが、大阪には縁がなかった…

今回、会社の部の会議(?)で大阪に行きましたよー。
いやー東京に負けない大都会でんな(なぜかエセ訛る)。

時間無い中でもとりあえず、名物食おうと、
大阪出身の先輩にすすめられて
阪神百貨店のデパ地下で「イカ焼き」というのを食べました。
まぁ簡単にいうと
「イカが入った小型お好み焼き」というか
「タコの代わりにイカを入れて、ベターってつぶしたタコヤキ」
みたいなスナック感覚の粉モノです。

なんかもちもちしてて、結構B級感覚で、
おいしかったです。
かなり売れているみたいで、行列できてました。
とは言え、すばらしい流れ作業の生産ライン(?)で
すごいスピードでレジにたどり着きましたが…

いや、それだけです大阪。
また来ることもあるでしょう。



●部屋作り

そう土日はとにかく、部屋の整理。
ダンボールの山を解消しました。
名古屋中のインテリアショップをめぐりまくって。
でも東京と違って慣れないので、無印良品探すだけで2時間かかりました…
その割にはかなり見つけたと思います。

家具組み立てまくったよ。
おかげでかなりお気に入りの部屋になりつつあります。
あと1〜2ヶ月で完全完成予定。
家がいい感じの古さなので、高円寺あたりのカフェっぽくて良いです。


●ラブホ…

ウチの周りは、ホントに雑多なエリアで
オシャレ古着屋や、カフェもあるし
B級なアキバ的なお店もあるし、
下町風情もあるんですが、
ウチのマンションの裏にラブホがあるんですよ…
気がつかなかったけど。

で、マンションの裏階段をのぼっていくと
ラブホの部屋の中が見えるではないか!?

窓とかないのか!?
夜は裏階段を避けて上ろうと思います…


◆◇◆

それにしても名古屋も良いけど、
名古屋で歩いていると自分が東京人なんだなーって感じます。
なんというか、どの街も空気感とか違うし。

名古屋のほうが大きさも、人ごみも、便利さも
適切なのかもしれない。

たとえ汚くても、人が多くても、ネオンや情報の洪水に飲まれても
渋谷や裏原宿、代官山や恵比寿が懐かしいもんですわ(まだ1週間なのにね)
みんなに田舎があるように、自分にとっては東京の街が「田舎」なんですねー。
まぁあとは横浜くらいかなぁ。


【オマケ】

TSUTAYAが見つかりません(泣)。
なので、土曜ゴールデンの映画評を…



●パイレーツ・オブ・カリビアン

いまさらですが、一度見た分
結構 冷静に分析してみました。

この映画の最大の特徴として
徹底した「幕の内弁当」であるということがあります。

・コメディ
ジャック・スパロウと乗組員のキャラ

・ラブストーリー
ターナーとエリザベスに、ジャックがからむ三角関係まで…

・ホラー
海賊船はまさに正統派ホラー感覚ですね

・アドベンチャー/アクション
もう戦いのシーンや海賊島はまさにですね。
インディジョーンズ顔負けです。

・ファンタジー
言うまでもなく、もう設定自体がファンタジーです。

・ヒューマンドラマ
ターナーと父親の関係や、海賊船のタコみたいな船長の話も
結構泣けるヒューマン要素あります

他にも色々あるんですが、この全方位的な作りで
相当幅広いお客さんに支持されることができるんですねー。
これができるのもメジャーならではの予算や、
あとジャックスパロウの存在ですね。

すべての要素がジャックを中心に、またはジャックをだしに
展開されています。そういう意味では、そんな稀有なキャラクターを
作ったジョニーデップはすごい。
キャラクターの性格付けがすごく深いからこそ、できたことでしょうね。

ちょっとジャンルは違うのですが、
全方向型のエンターテインメントって強い。
音楽でそれを実現しているのが
昔ならマイケルジャクソン、
今はリンキンパーク。

ヘヴィーメタル
ハードロック
ヒップホップ
テクノ
ニューウェイブ
パンク
など幅広いですよね。
だから幅広いファン層は何かしら好きな部分を見つけることが
できるんですね。

だけど、それをひとつのオリジナリティーにするのは相当難しい。
こういう編集能力の高さってすごいなーって思います。

SAW4とかのように、ある方向性に突き抜けるエンターテインメントとは
また違う種類の「高品質幕の内弁当型エンターテインメント」が
これからのメジャーには必要なのかもですね。


【今日のBGM】

会社でyou tubeで探してる余裕ねー。
おやすみ


posted by moopys2008 at 18:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

チームに”エキストラ”をもたらす選手〜名古屋ライフスタート!〜

さて、名古屋初日すぎ、二日目朝です。
週末に、先輩のデスメタルバンドのライブに誘われましたYo-Ichiです。
こんちわ。

先輩いわく、名古屋のデスメタル・グラインドコアシーンは熱いそうです。
ちなみにその方のクライアントは日本最大級の企業です…
いったい…


さて、そんなことはともかく。
12日のおいらの送別会&誕生日会。

麻布十番のとあるイタリアンレストランで行われました。
30人強の身内の仲間が集まってくれました。
こんなに誕生日プレゼントとか、ケーキとかたくさん祝ってもらったのも
案外、初めてなんじゃないか?って思いました。

これまでに色んなお楽しみ企画はやってきましたが、
いざ自分が主役になる会だと、ホント照れくさいですね。
祝っているほうが性に合うわってくらい(笑)。

でもそう思うくらい、みんなの暖かいお祝いがあったことは
いうまでもありません。アリガトウ!!!!!

そのまま麻布十番ラボエムに流れる。
そのころには、結構酩酊してました。
立食・バイキング形式みたいな感じになると
ぜんぜん食べ損ねるんだよねー。
ましてや自分のために来てくれた人たちがいると思うと、
逆にもてなそうって意識が働いてしまう貧乏性…
で、酒は飲むから酩酊も早いと…

でも、年々お酒飲めなくなってる…アカン。
名古屋の新生活が落ち着いたら、
本格的な体力増強に取り組もうかなって思います。
(夏は仕事も強烈に大変になるので)


で、日曜は名古屋の家へ。
夜、すんげー大雨が降りました。台風かよってくらい。
マジで道が川になってた(いやおおげさじゃなくて、木の葉とか流されてた)

新居は、前より部屋も増えて、
はてどう使ったものか…呆然としております。
ただ散らかっています。

とりあえずさびしさ満載です。

なんかふと思い出したのが、
中田英寿がセリエAで活躍できた理由。

あるイタリアのサッカー評論家いわく、
セリエAにくる日本人(小笠原とか、柳沢とか)が
イタリア人プレイヤーよりサッカーが下手だったのか?
というと、全くそんなことはなかったそうです。
むしろワールドカップも経験している才能あふれるプレイヤーだった。

しかし、彼らには未知の土地で活躍するメンタリティーが欠如していた。
というか、奥手だったり、シャイになっちゃうんでしょうね。

必要なのは、言葉が通じなくても「俺にパスよこせ!」と
貪欲にチャンスを要求する自己主張の強さ。
日本ではあまりないけど、
セリエAでは、そういうメンタリティーの強さが求められるそうです。

中田英寿には、それがあった。
だから中田はイタリアで成功したそうです。
逆に言うと、だから中田は日本代表で“浮いた”。

そうそうサッカー選手ネタで言うと
最近、オランダのVVVという弱小チームに移籍した
本田圭佑選手に注目しています。

まだ21歳くらいなんですが、
オランダ挑戦一年目にして、レギュラーとして
もう降格争いを牽引しているそうです。

彼の言葉で印象的だったのが
「チームに”エキストラ”をもたらす、特別な存在の選手を目指す」
という言葉。

一見、普通の言葉に見えるかもだけど、
エゴでもなく、組織埋没でもない。
一番とか、リーダーとか地位や上下関係でもない。

チームワークを支える強い「個人」を目指す。
これを21歳くらいで考えて、プレーできるなんてすごい。

おいらもそんなものを目指したいなって思いました。
というわけで、今日の企画会議でも
「パスよこせ!」と叫び続けたいと思います。
ではでは。


【オマケ】

特にないなー。
本は結構読んでるので、また書評がたまったら書きます。


【今日のBGM】
うーん。まだあんまり新しいの聴いてない。
追って。





posted by moopys2008 at 10:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

引っ越しと異動〜人は財産〜

さて、今日名古屋へ行く新幹線で、
うっかりこだまに乗ってしまい、
東海道を各駅停車の鈍行で3時間かけて行った
現代の東海道五十三次のYo-Ichiです。こんばんわ。

もう静岡県内の色んな駅で止まりまくった…



えっと、木曜で東京のオフィス最後でした。
で、ウチのチームのメンバーや同僚、営業部の皆さんなどが
まるで退職する人かのようなセレモニーをやってくれました。

目隠しされて、オフィスに連れてかれて
目隠しを取られたら、みんながアーチを組んでくれているという構図。
はじめて見たね〜、ってか俺一人にここまでおおがかりでびっくりしました…
え〜会社辞めるわけじゃないぞーってか、
もう東京に戻ってこれないと思ってるのか!?

なんか、人の愛情というのを感じますね。
そこで、一応コメントは求められたので
話した内容を少し書きます。


おそらく、今の制作部で一番のワルガキとして
管理職陣には、
(俺が考えていた以上に)
悪童で有名だったそうです(笑)

でも、チームリーダーを任せたり、
今回みたいに俺がやりたい仕事へのチャレンジを
応援してくれたり(まさか名古屋はびっくりですが)
と感謝の気持ちは多いのです。

自分はここまで、努力してきたって自負はあるし
それで成長できたって自信もある。
でも、そうじゃなくて
周りの人間によって活かされ、
成長させてもらえたり、
自分を伸ばしてもらえたのだ。

人が全て、人に活かされてきたことを肌で感じた。

そしてワルガキのオイラも、誇るべきことが2つありました。
1つは、
常に大切なものは何か
自分の頭で考え、自分が納得し、自分の言葉で話し、
嘘偽りない仕事をしてきたこと。
会社へのアピールだとか、査定だとか…そんな仕事はしてこなかった。

2つめは、
今自分のチームを最高に楽しく、ファンキーで良いチームにできたこと。
今の会社に来てから、3年目。一番楽しい職場だった。

たぶんこれは誇れることだと思う。
(ウチのメンバーの子も「泣きそうだった」って言ってくれたし。
ってか辞めるわけじゃねーっつのー:笑)


まぁそんなとこです。
みんなの心遣いが身にしみた一週間でした。
特に人が財産…として有名な会社なので
それを大事にしようって思います。
なんか、色々もらいました。


◆◇◆


で、今日は名古屋の新居に引っ越してきましたよ。
もう前の家より広くて茫然です。
なんか家具とか足りない感じがする。

で、土曜は送別会をテンドー&アツシ君が開催してくれるので
また帰ってきたという感じです。
交通費相当使ってますね…

いやーもう仕事は入ってきてます。
今度は、あるクライアント(こりゃまたデカい会社なんだ…)の
64ページものパンフレットの企画からスタートです。
それも再来週までに企画を提出しなければいけない…
それもコンペらしいし…

先輩ディレクター達とチームを組むので、
なんだか雑誌の編集部みたいなノリです。
とりあえず、出版社にでも転職したつもりで、
がんばります。

それにしても、名古屋に行くってことは別として
シュウカツしてた頃の自分が
「こんな仕事できたらいいなー」
って思ってた仕事が今できていて、嬉しいです。

ほら、よくシュウカツの頃って多くの人が
「企画系の仕事」とか
「明るい風通しの良い職場」とか、
イメージあるじゃないですか。

もちろん実際はそんな軽いものではないんですが、
でも結果的にそういうイメージをきちんとかなえている。
改めて、願えば、思いは叶う。
そう感じます。

とは言え、今の到達点は所詮シュウカツ学生だった自分の
「こうだったらいいな」像にすぎない。
本当の理想像に向けた戦いはここからですね。

【オマケ】

送別会はレストラン貸切だそうです。
色々な方が来てくれるので、全員とお話して、
友達同士をつなげていきたいですね。


【今日のBGM】
めずらしく2本立て。

Paradise City / Guns N' Roses



俺がロックンロールに求めるものを、ほぼ全て兼ね備えた
数少ないバンド。

ギラギラしていて、ワルそうで、危ない感じ、
そしてカリスマがあり、華もある。
なんか、媚びない感じもあるし、
自分たちの抱える衝動に、正直に疾走する感じ。
だらだら生きるんじゃなくて、燃え尽きるスタンス。
でも、そんな激しさも実はすごくピュアで傷つきやすい何かを
抱えている。

そんな真のロックンロールバンド。

ハードロック・メタルって昔嫌いだったけど、
ガンズは別。
下手なパンクバンドよりパンクだし。
(まぁ実際にパンクカバーアルバム出してるしね)


You Learn / Alanis Morissette



とりあえず自分がんばれ的なアンセム。
この曲の歌詞はすごく好き。
なんか、それでも人生は続くし、ひとは生き続けるんだなぁって、
勇気づけられた。

というか90年代オルタナのこの空気感には勝てない…





posted by moopys2008 at 02:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

ラジオ番組風にいろいろ〜YouTube祭り?〜


「超かったりーぜ…」

なんてダンディな始まりですが、
引越しの段ボール箱などが大量に業者から届いたんですね。
で、結構あるから玄関口ヨコに立てかけておいたんですよ。

そしたらこの二日の大雨で玄関ヨコから雨がザァザァ入ってきて、
段ボールはふやけてしまいました…

なので、明日また太陽の日の下で乾かして、
干し柿ならぬ、干し段ボールに家具を入れて引っ越しますYo-Ichiです。

いきなりどーしよーもない感じですが、
今日はYouTubeで音楽の話を…

さっそく最初の一曲言ってみよう
今朝気まぐれにiPodから選んだ曲


●Home Sweet Home / Motley Crue



いきなりモトリークルーかよって感じですが、
久しぶりにこんなハードロック聴いたら、逆に新鮮だったので。

このシンプルなのに、おおげさなアレンジと造りといい、
いかにも80年代なPVもいいですね(笑)。
90年代のメタル系のバラード曲のPVって大体、
メンバーが演じるラブストーリーか、ツアーの映像集みたいのばっかだね(笑)

オイラが高校生の時って、
こういうハードロックやメタルってすごいダサかった。
でも80年代や70年代ってロックを素直に信じることができたのが、
こういうPVを見るとわかる。

確かに、ニセモノ的に見えるかもだけど、
ロックって基本的にギミックみたいなもんだし、
お金払って、チケット握り締めて行ったコンサート、
花火とかバンバンあがって、打ちのめされて
「うわーすげー」って帰る。
お客さんがお金払った分を楽しんでもらうという意味ではプロだよなー。


では、次の曲。


なぜか…コレ
●Perfect Drug / Nine Inch Nails



モトリーから打って変わって、強烈なやつ。
この曲は超大好きー

なんかドラムンベースなんだか、メタルなんだか、エレクトロニカなんだか、ロックなんだか…
でも最強のポップソングな気がする。

ナイン・インチ・ネイルズといえば、もう過激派の局地みたいな人でしたね。

他にもすごいのがあって
あと2曲ほど紹介しようか。



●March Of The Pigs / Nine Inch Nails




スタジオ撮りなんやけど、なんでこんなに暴れてるんだろう…
マイク何回変えてんだよ(笑)


んじゃ、もういっこ。
コレ、激ヤバです。心臓弱い人見ないほうがいいかも〜。

●Happiness In Slavery / Nine Inch Nails



当時、大問題になって、発禁くらいましたね…
初のdaily motion、うまく見れっかなぁ…


と、散々オイラのトレント・レズナー愛を出したところで、
爽やか目のを…


●It's Over Now / Neve



このバンド知ってる人いたら、かなりウケるかも☆
今から10年くらい前に、なにげなくサントラに提供したこの曲が
カレッジ・ラジオでリクエストの嵐になり、アルバムも出すことに…
そこで「ブレイク間違いなし!期待の若手バンド」として、
エアロスミスなどをブレイクさせた豪腕A&Rをつけて、
レーベルのバックアップのもと万全の体制で売り出すことに…

そしたら、なぜか(ほんとになぜか)同時期に
リッキー・マーティンのアルバムが同じレーベルから
リリースされるから、このバンドのアルバム発売が延期に…
(全然、ターゲットかぶらないのに…)
※ちなみに日本では延期せず、発売され、俺みたいな奴が買いました。

で、何度も延期され、レーベルまで変わって3年後くらいに
ようやく全米リリースされるも、
その頃には、売れ筋時期を逃しており、大してヒットせず…

で、再び、このヒット曲をシングルに!となるも
バンド側が拒否。

あげくのはてに、Hansonなどの「楽器できるボーイズグループ」の前座でやらされ、
ボーイズグループ系で売り出されそうになる始末。

最後はギタリストも脱退し、気がついたら自然消滅していた…
という哀しい物語を持つバンドです。

まぁレーベルはColumbiaことソニーなんですが、
アホかと…

最初は、Third Eye Blindの弟分として売り出してたのに…
この曲自体はすごく爽やかで純粋に良い曲だと思います。

オイラもサントラで「Neve?聞いたことないバンドだな…女優のNeve Cambellのファンかな?」
くらいに思って、曲聴いたら「おー超いいじゃん!」って。

すごいもったいない。
まぁアルバムは結構、ギターとか分厚いゴッテリした音になっちゃって
飽きる感じだったので、一発屋の使命だったのかもしれませんが。



じゃぁ今日はこんなところで☆
今度一発屋特集でもやろうかな〜。
探しとくから、リクエスト募集中(笑)。

◇◆◇


あ、オイラの送別会:場所決まりました。
幹事のテンドー君からもらった詳細をアップします。

----------------------------------
日にち:4月12日
時間:19時半〜22時
場所:
Ristorante & Bar Prego
〒106-0045 東京都港区麻布十番1-3-7 ベルレイン麻布1・2F
03-3583-2001


地図
http://r.gnavi.co.jp/p228200/map1.htm


持ち物:
・自分もしくはお気に入りの写真…だそうです。


会費:
男性5000円
女性4000円

---------------------------------------

ドレスコードは特に設けてませんが、「よーいちが喜びそうな服装」だそうです。
非常に楽しみです(笑)♪


【オマケ】

映画評♪


●バイオハザード3


俺、バイオハザードシリーズは大好きなんです。
なんか妙にハマるシリーズっつーのがあって、バイオハザードとアンダーワールドは
毎回続きが気になってしょうがなかった。

で、今回はどうか?
すっかり地球とか滅んじゃって、砂漠になってる分、
世紀末感は増してます。ただ予算の大幅アップがわかる感じで
スケールのデカさや映像のかっこよさは増大。

でもちょっとアクション度が低下。
個人的にはミラ・ジョボヴィッチにもっとガシガシ、ゾンビを殺しまくってほしかった。

で、ゾンビの特殊メイクがかなりいい感じになっていて、
俺にはどう見ても、スリップノットのメンバーにしか見えませんでした(笑)
いやマジで激似やから。

スリルは低下した…本来安心感もって見る映画じゃないからなぁ〜
変な超能力も登場したし。
その点で、破壊力抜群の
バイオハザード2のほうがかっこいいとオイラは思う。

それにしてもミラ・ジョボヴィッチって美しい。
かわいいとか、好みのタイプとかじゃなくて、
女性を造形物という観点でとらえたら、
俺はミラ・ジョボヴィッチが世界一美しいと思う。
スタイルやパーツのバランスが美しすぎる


●未来予想図

ええ、あれドリカムの不朽の名曲を映画化したやつです。
なんかね、超正統派なラブストーリー。

大学生の時に偶然出あった二人が、オトナになり
10年をかけたラブストーリーを描く。

個人的には、主演の二人がみずみずしすぎて、
10年という年月を超えたラブストーリー感がなかったなぁ。
ただ年月と共に主演の松下奈緒のメイクが、
オトナの女性の美しさに変化するのは上出来。
(メイク担当をホメてどうすると…)

いや悪い映画じゃない。素敵な映画です。
でも俺には、すごく不自然に感じた。
手をつないでいるだけの恋愛なんて変。
恋愛ってもっとドロドロしていると思うし。
この映画だと、キレイゴトに見えちゃうの。
その点で、最後まで入り込めなった。

途中のシーンとかで
「うわ、頼むから、ここで偶然ばったり会うなんて展開やめろよ」
とか思ったりして見てた(笑)

でも、こういう素直なラブストーリーを信じられないのは
自分のせいなのかなぁ〜なんて、汚れたオトナの自分に欝…。

まぁアッシュベイビー読んだあとだからか(笑)



【今日のBGM】

今日はいいべ(笑)







posted by moopys2008 at 15:25| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

プロジェクト色々〜の前に引っ越せよって?〜

さてと、今日も会社に来ています。
オイラのスケジュールを管理してくれているスタッフさんに
「4月は遊ぶから、出社しないから…」
なんて言ってたのに、気がついたら、日曜もオフィスにいて
こうやって、気まぐれにブログなんぞ書いてます(笑)。


さて、もうすぐ名古屋に行くのですが、
同時に水面下でいくつかプロジェクトも進行しています。

イッコはご存知、音楽。
サーノンと組んでいるグループAzCrewの新曲を日々書いています。
サーノンのデビュー曲のレコーディングの際に、
レーベルの人から、「曲できたら、送ってよ」
って言われてから、半年…

何も進んでねぇ…(焦)


いやシングルにしようかな〜って曲は書きあがってんだけど、
歌詞が浮かばねぇ…汗汗。

メロディーとビートも作っても、
いざパソコンに向かって、歌詞を考えると「うーん」
良い歌詞が書ける人ってすごい。

コピーを書いたりすることも多い自分で言うのもなんですが、
文才とかねぇなぁ〜なんて思ってみたりします。
でもブログとは書くこといっぱい書けるんだけどなぁ。

一応スケジュール感としては、
5月GWにレコーディングしないと、もうまとまった時間が確保できるか恐いので、
なんとか4月中までに、デモバージョンくらいは済ませたい…
くそぉ、かっこいい曲できたのになぁ。
会社員やりながら、音楽ってどこまでできるんでしょうかね?
ツアーとか無理だしね。
でも、うちの会社にも、働きながらデビューする人いるし。
オラもインディーながら、限界に挑戦どす。


んでもって、他のプロジェクトも実はひそかに準備中。
なんかメディアを幅広く展開していこう、と思っています。
名古屋では、
映像やWEBでFLASHを使った企画もガンガンやるので、
これを機に職業名を、
「いや別に…」の女優さんの彼氏と同じ、
「ハイパーメディアクリエイター」に変えてやろう…と企んでいます(嘘)。


◇◆◇

そうそう
あと4/12にオイラの送別会をテンドー&あつし君が開催してくれるのですが、
人数が増えたので、西麻布の某レストランを貸しきることになったそうです。
で、人数が増えたら、一人当たりの会費を安くできるそうなので、
「行こうかな。アイツももう二度と東京戻ってこれないだろうし…」
なんて哀れんでくれる方は、ぜひ来てください☆


というわけで、今回は書評です。
第二次小説ブーム到来かもしれません(自分の中でね)

近所に古本屋があって、気まぐれに入ったら、
「宝の山」でした(笑)。
1000円以内でほとんどの本が売ってる。
感激。



●アッシュベイビー / 金原ひとみ

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100円で売っていたので、気になって買ってみた。
イマサラですが、
最近、スルーしていたものを改めてチェックすることが多い。
2000〜2004年くらいって、なんか色々忙しくて
そういうインプットをサボっていた気がして。

で、これはまず描写がすげーな(笑)
でも、23歳の女の子が小説で「クソ○ンコ」とか書いていても
それがわいせつとかではなく、当たり前のリアルなスラングにしか見えないくらい
リアリティーがある。
ストーリーは、大学を出てキャバ嬢をやっているアヤは、
大学のゼミで一緒だったホクトとなんとなくシェアをしている。

そこで、ホクトの会社の同僚であるクールな村野さんに
「想い」というより「執着」を見せる。
ホクトはホクトで、どこからか拾ってきた赤ちゃんに「執着」を見せる
「小児性愛者」だった…

みたいな。もうストーリー書くだけで、ディープ。
でも、主人公がその執着をアタマの中でぐるぐる反芻するんだけど
そのテンポは、すごく現代の若者的な気がする。
生死と愛ってもう同じで、
恋愛してるときに生を感じる人もいれば、
恋愛していることに、死を感じる人もいる、
んでもって、
生死を感じるために、恋愛する人もいる。

ダークだけど、一気に読めてしまった。


●11センチのピンヒール / Lily

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大学の同級生のLilyの初の小説(が古本屋にあった)。
「あ、そうだ本出したって、言ってたなぁ」なんて思い出し、
740円出して、買ってみました。
同級生の本なのに、古本屋で買ってゴメンって感じですが、
非常におもしろかったです。彼女にこんな文才があったなんて!
ってびっくり。

ストーリーは、

“おしゃれ”と“キャリア”と“恋愛”、どれかひとつだけではクールじゃない。
全部手に入れないと意味がない――。 里子、24歳。高校卒業と同時に上京し、
池袋でひとり暮らししながら、渋谷109でショップ店員として働いてきた。
女友達への対抗心から、些細な見栄をはることで積み重なっていく小さな嘘、
少しずつ増えていく借金。自分をカッコよく見せるためについたはずの嘘が、
どんどん彼女を孤独にしていく……。
そんな里子が、ある日、恋愛対象にすらならないはずの
高校生、タカノと出会って……。 
ピンヒールで背伸びした“大人の女の子”が、
今、ほんとうの自分を探しはじめた。
(出版社・著者の内容紹介より…)

一見、普通の青春モノかと思いつつ、
これ秀逸なのが、描写がすごくしっかりしていて、
すぐアタマに映像として浮かびやすいということ。
もちろん自分がこの主人公「リコ」の生活圏と同じところでくらしていたから、
映像化しやすいのもあるとは思うが。
でも、ちょっとしたパスタ屋で女友達とゴハンをするシーンとか、
家賃6万5000円のワンルームにタカノ呼ぶシーンとか、すごく丁寧に描かれていると思う。
要は形容詞で彩るんじゃなくて、事実と描写をきちんと書いてるからだろうね。

25歳くらいまでの女の子が、読んだらきっと共感する部分ってあると思う。
男の俺ですら、なんかすごく感じるものがあったから。

あとがきで、
「日記を書いて、自分と対話してた」みたいなことが書いてあった。
大学での彼女のイメージと違ったので、すごく驚いた。
でも、去年、すごく久しぶりに会ったときも、
ちゃんと覚えていてくれて
「超、久しぶりじゃなーい」なんて、心優しいところもある印象だったので。
案外人って、わからない〜。

まぁ
これからも彼女の本は、出たら読んでみようと思う。
(今度はちゃんと本屋で買います…)

それにしても才能溢れる人が、周りからドンドン世に出てきて、焦るね〜。



【オマケ】
映画評は特にないなぁ〜
またなんか見たら書きます。




【今日のBGM】

I believe / Full Of Harmony




まだまだ続いている(?)日本のR&B特集(?)。
この曲は紹介したかった〜。
映画「猟奇的な彼女」の主題歌で、韓国のシンガーが
韓国語で歌っていたオリジナルを、F.O.H.がカバー。
F.O.H.ってなぜかイマイチ、メジャーでブレイクしないね。
こんなに歌いいのに。
この曲は韓国語わからなかくても素敵な曲でした。
F.O.H.とか懐かしいな〜DJしてた時、F.O.H.周りのイベントとか
出たなぁ〜(懐)。




posted by moopys2008 at 14:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

エイプリルフール☆〜ウソはいけません〜

さてと、
新入社員のまぶしさに、
あの爽やかに社会人スタートを切った頃が
遠い日のことになりつつあるなぁ〜と痛感したYo-Ichiです。


今日はエイプリルフールですね。
mixi日記に冗談交じりに書き込んだら、
ホントにひどい中傷を書き込まれ、荒らされています(ある意味、これもウソ)


こんなときにネタに食らいついてくるコンボイ君らもすごいですが。


さて、もう4月ですね。
4月と言えば、これまでで一番思い出す4月は、
大学に入学した頃でしょうか。

あの
桜舞い散るキャンパスとか、
サークルの勧誘とか、
新入生歓迎コンパなる飲み会とか、
大学のオリエンテーションとか、
華やかに見えたもんです。

あれって不思議ですよねー
サークルとかの、先輩達がオトナに見えたのにねー。

まぁ気がつけば、あの頃から8年。
社会人としては、5回目の新年度を迎えたわけですが、
今回の新年度はいよいよ地力の勝負かな…って気がします。

自分のコアスキルって、「企画力」だと思ってきたのですが、
それは決して、思いつきとかというレベルの軽いものではなく、
ロジックと、センスの集合体としての企画力。
そして、それを実現するために、自分の足で稼ぐ走力。

名古屋で勝負のトシです。
ここから2年間、世の中に結果を見せる時かなって思っています。
そして、ここから30歳までの4年間で自分のキャリアは大きく変わる。

ヘラヘラしたことばっか書いてますが、実は
それくらいの気迫で名古屋に行くつもりです。

では同僚とビールでも飲みに行ってきます(ってオイ!)



【オマケ】

映画評☆


・La Haines(邦題:憎しみ)

俳優としても有名なマシュー・カソヴィッツ監督が世の中に出てきた出世作。
フランス人のジェニーに
「フランスのストリートを知りたいなら、ぜひ見て」とすすめられました。

結構古い映画です。90年代くらい。、
パリの郊外の移民たちがあふれ、暴動にまみれるゲットー。
若者達がなぜ暴力に走るのか…
白黒の映像が逆にリアルでスタイリッシュ。
当時、フランスでも若者を中心に大ヒットしたそうです。


・ハリウッドランド

50年代のアメリカはハリウッドの実在の俳優、ジョージ・リーブスが
自殺した事件を追い求めていくうちに、見えてきた成功への執着がもたらす結末を描く
かなり秀逸なドラマです。
ジョージ・リーブスは当時、テレビシリーズのスーパーマンを演じて全米の3000万人の子供たちの
ヒーローになった。でも、彼の心は望んでいたスターの姿ではなく、満たされなかった。
そのため、色々と彼が行ってきた行動が意外な結末に結びつく。
衝撃のラストといっても、静かに響くところがドラマとしてすばらしい。
そんな彼の自殺を、「他殺だ」と確信して追い求める探偵(エイドリアン・ブロディー)が
ジョージ・リーブスの姿と己を比べ、あることを学んで行く姿もすばらしいです。
これは結構秀逸です。
なんで、意外と知られて無いんだろう?


・ITバブルと寝た女たち

うってかわって、ツタヤで「ん?なんじゃこりゃ?」と借りてみました。
出だしから怪しいな…と思ってましたが、最後までその期待を(悪い意味で)裏切らないB級(?)映画です

内容はタイトルから想像つくとおりです(笑)
ムダなラブシーンとか、実在の某ライ○ドアとかぶる設定とか、
闇の勢力がいかにもなところとか、派手な遊びっぷりが、
ITなのに微妙にバブル期の古さを感じるとことか…

ツッコミどころ満載です。
三津谷葉子主演(笑)



【今日のBGM】

Bumpin' Freakin' / L.L.Brothers



日本のR&B特集ってわけじゃないですが。








posted by moopys2008 at 20:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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